https://news.yahoo.co.jp/articles/e2c9b8764f46eef9a438134dce4b0b99fdd903db
台湾の民主の父と言われる李登輝元総統閣下が亡くなられた。
東洋の空に輝く大きな星が落ちた。心よりご冥福をお祈りする。
米国はさらに台湾との緊密さを大事にしていくという。
安倍総理も深い哀悼の意を表した。
閣下の意思は生き続ける。
必ず台湾の時代は来る！
李登輝先生よ 永遠なれ。中華民国万歳！
お札の発送は来週に入ってからになります。
此のところ書き物が多く、ついに肩を痛めてしまいました。
、閉め切り直前三日間にお申込みが急増しました。
筆舌に尽くせない有難いことです。
ただ、お手伝いもして頂いていますが塔婆を400枚以上書くのはさすがに骨です。
今日は治療に行ってきます。
体もケアしないとダメですね。
疫病で来る人も制限していますが、伝授や施餓鬼やら、原稿の校正やらで忙しい。
できるだけ手を抜かないだけが取り柄の私ですので。
と言うよりほかにできることはない。
そんなわけで少しお施餓鬼関連の地蔵尊お御影の発送に伴い、御札も出している関係で発送は来週半ばくらいになりそう。
このおみえはおととしの写真です。お施餓鬼のお施主様には地蔵供を修しましてこういうものが参ります。
お御影もしっかり拝んでからでないと出したくないのでご理解ください。
御施餓鬼も拝み始めますが、皆さまの参拝ができるよう屋外の地蔵さんの前にお塔婆を並べるのはお盆の13日からです。
これが終われば九月は行事はないので少しゆっくりですが・・・
少年時代、お金のことを教えてくれたドラマ
少年時代に私にお金のことを教えてくれたのは花登筺さんの「細腕繁盛記」というドラマ。副題は「銭の花」
https://www.youtube.com/watch?v=jlipoy1IH4U
大坂から老舗料亭「南池楼」の女将の孫である主人公 加代 が伊豆の熱川に嫁にきて、様々な苦難や妨害に打ち勝ち、寂れ切った小さな旅館・山水館を立派な名旅館に再建する成功物語
主演は新玉美千代さん ほかに高島忠夫さん、滝田裕介さん、大友柳太郎さん、浪花千恵子さん、神山繁さん、内田朝雄さん等々・・・今は亡き名優がそろっていた。敵役だった藤真奈美さんと義理の妹役の柏木由紀子さんは今もお元気のようですね。
私は「お金とはこういうもんなんだ。こうでなくてはいけない。」というのをこのドラマから心底教えられました。
面白くて毎週本当に楽しみにしていた。
私はお金を穢いものと思ったことはない。
良いことだってするのならそれはお金が必要だ。
そのお金を嫌ってどうするんだろう。
それを穢くするのは穢い心の人間でしかない。
だから清貧とかいう言葉も嫌いだし、貧しさを美徳と思ったことは一度もない。
同時にお金くらい扱いの難しいものはないと痛感します。
油断してウカウカ近づいてはならないのもお金です。
今でもお金に関する考えの原点はここにあります。
学生時代たまたま喫茶店で会ったサラリーマンから話しかけられました。
きっと彼は何かショックなことがあったんでしょう。なんかグチグチした感じ。
聞くと同じ大学の卒業生、先輩でした。学部は全然違うけど。
「・・・きみね。お金って穢いもんなんだよ…お金くらい人を不幸にしてしまうものはないんだ。わかる？・・・社会に出ないとわからないよなあ。」といわれた。
私は20歳になっていない。向こうは30歳くらいの人でしたかね。
私の悪い癖でこういうのからかいたくなる。
「そうですか？怖いの。じゃあもらってあげるからお兄さん、財布ごと出してよ。」といったら
「君は怖いこと言うんだねえ・・・」といってドン引きされた。(笑)
新型肺炎1200人罹患 日本の政治はツアーアテンダント？
新型肺炎に1200人罹患。
西村大臣は相変わらずこれを非常事態ではないという。
実際、非常事態は非常事態だろうが、前と同じ「非常事態制限」を出しても結局は同じことではあるというのだろう。
確かに出歩かない、営業もしないうちだけは広がらない。
でもそんなことってズットはしていられないよね。
一億兵糧攻めになる。
まあ、だからって強気に旅行勧めるまでするのは「え、正気か？」と思うけど。
昨日聞いた話だとある地方に東京から来たと言ったら血相変えて「帰れ！」と面と向かって言われたと聞いた。そういうところは観光地以外で多いだろう。
きのうはとうとう岩手でも出た。関東に遊びに行った人とまで経路の報道されたから、これで関東人は当分岩手は鬼門だ。
個人攻撃のないことを祈りたい。岩手だって調べたらもっといるだろう。
日本のやり方は民主主義と言えば民主主義。
民主主義にもいろいろあるが日本は国民主権。国民が王様。
だから自然とその王様である国民が考えてセーブするまで待つ。
臣下である行政は控えている。
自然と規範が出てくるまで待つという感じのように見える。
言い換えれば無策と言えば無策。放任主義だね。
こういうのありなのだろうか？
もっとも悪いのは行政だけでなくわがまま放題の幼児のような国民にも罪は大いにある。
こういう事態で日本の行政はよくわかる。
指導力を発揮して何かを強く強制すれば責任が出てくる。
だからそれもしないし、したがって責任もといらないというのが日本のやり方。
責任取るのは行政でなく法律、だから山ほど法律作る。
孔子様は法律は多く徳をもってすると言われたがそことは程遠い。
皆さんどうしたいですか～って感じ。
ツアーアテンダントのような政府しか出てこない。
天候不順でも観光したいならお供しますってな感じ。
今回も旅行業者、観光業者はどうなる！”はいはいわかりました。ではでは早速と言う感じ。何でもお望み次第。
私は政治は詳しいわけじゃないけど果たして此れでいいのかな…まずいと思うけど
存在の無条件の喜び「今此三界 皆是我有」
霊狐のいうようには
「この世で最もおおいなる奇跡はおのれが今ここにいること。
生きてあることが最大の祝福だ。
ほかに何があるというのだ。
今此三界皆是我有 (法華経 譬喩品)とは奥を言えばそういうことだ。
寸刻きざんで生きている。
それ以外には何もない。
自分はやがて死ぬんだという者もあろうが
死なない人も生き物もいない。みな同じぞ。
さればその寸刻を喜ぶべし。」
無礼者に頼まれる筋合いはない。
大昔、まだ当院で講員制度のないころ、信者さんの御親類の家で中学生だかの女の子が何か霊がついたみたいになって困っているので是非お願いしたいといってきた。
ほどなく母親から電話があって「私どもはそういうのは一切信じないんですけどね。娘がどうしてもと言うのでしょうがないんですよ。すみませんがよろしく。」といってきた。
なんだ？このいいぐさ。
実はここの家の親父は危ない腎臓病で拝んだことがある。その後、治ったとだけ聞いた。
その時もやはり講員さんから頼まれて拝んだが本人からは何にも連絡はない。
実際後で講員さんと二人でやってきて「お願いします。」と言うので「いいけど、・・・もし、これがなおれば・・・」
信仰を考えなさいと言おうとした矢先、即座に「わかってます。お金ですよね。」とこうきた。
なんて女だ！人を嘗めてんのか。
その時は相談だけで帰ってもらった。相談料は？というので「いらぬ。」と言ったら案の定、喜んで帰って行った。
これで腹は決まった。
その後、連絡があったが「お宅の御祈祷はやりません。」と伝えた。
こんな無礼な奴なんかの顔立ててよろしくなどと頼まれる筋合いはないわ。
逆にむしろこの頼み手がいないなら考えたかもね。
もちろん、紹介者にも二度とあの人連れて来ないようにといっておわった。
そのあと娘さんが「是非行きたい‼」と言っていて、そこの家でも困っていると伝言してきたが、「私はやらないよ。よそに行きなよ。」でおしまい。
口の利き方も知らない親を持ったのが因果と思ってあきらめてもらうことにした。
八月から再度、外来の面談は講員様に限定にさせて頂きます。
新型肺炎の感染再拡大に伴い、大変遺憾ながら８月から当院の日常の面談の来訪はふたたび講員さまのみに限らせて頂きます。なお状況の好転に伴い臨機応変に日常の業務に戻らせていただきます。
※電話での非講員様のご相談は一切いたしておりません。
8月16日の13時から日曜日には地蔵供の法要があります。お施餓鬼申し込みの皆さまはどなたさまでも参拝して頂けます。マスクをご着用ください
ご不便をおかけしますがどうぞよろしくお願いいたます。
ガラパゴスに中国漁船大挙襲来…に思う
https://news.yahoo.co.jp/articles/a966c0ae414829b4aea511d225e0f89fd84f21a9
世界遺産ガラパゴスに中国漁船２６０隻が現れ、サメ漁を行なったらしい。
エクアドル政府は自粛せよと言うが一切無視。これは一種の海賊行為だろう。
まあ、あれだけ有毒ガスを排出しまき散らしている国だから環境だの自然などと言っても馬耳東風だわね。
世界遺産だろうが他国の領海だろうがおかまいなしだ。自分たちの儲けにならない世界遺産などに彼らは興味ないのだろう。
そこに何にも危機を感じないで、ご丁寧に「いやいや、侵略じゃなく、ただの領海侵犯ですから・・・・」などといいつくろって石垣島の漁民たちから呆れられているデニーさんのような知事がいてはまったくもっておめでたい限りだ。
こういう中国人の行いは中国人すべての評価を下げる。
民族の悪宣伝だ。
茨城県沖に油田の可能性が出てきたそうですが、これさえも自国のものだとか共同開発すべきだとか平気で抜かすだろう。
ウルトラマンに出でてくる地球に攻めてくるセミとエビの合わせられたみたいな宇宙人・バルタン星人をご存知でしょうか？
地球侵略をもくろむバルタン星人はだれでも全部悪いやつになってしまう。たとえバルタン星にいる平和を主張する善良なるバルタン星人がいてもそれは信用はされない。
バルタン星人はおしなべて悪い宇宙人になってしまう。
しまいに執拗に攻めてくるならバルタン星は星ごと吹っ飛ばせということになるかも。
いま米国に制裁を受けている中国はいってみればバルタン星人だ。
たとえ豪雨で現実に三峡ダムが崩壊して無辜の民が押し流されても世界の同情は大きく集まると限らない。
そうなれば困るの一般人民だ。
気の毒だが救済金を寄付をする気にすらならないかもしれない。
おそらくそのお金は人民ではなく、中国共産党幹部の懐を肥やすだけだと思われるから。
だから国には信用が必要だ。
それを担う第一は海外での行いでしょう。
そこを彼の国は全く視野に入れていない。
さらに対中制裁が発動しても、そこは十三億の人間を善人、悪人とはいちいちわけないですから。
