祈りは働く代わりにはならない。
祈りは商売の代わりにはならない
祈りは病院の治療の代わりにはならない
祈りは勉強する代わりにはならない。
がだ祈りながら働くことはできる
祈りながら商いをすることはできる。
祈りながら治病に専念することもできる。
祈りながら勉強することはできる。
祈りはそれらを活かすだろう。
祈りとはそうあるべきものだと思う。
食卓に美味しい食塩があってもそれをかける料理がないならそれをなめても詮無いことだ。祈りとはそう言うものだろう。
祈りは働く代わりにはならない。
祈りは商売の代わりにはならない
祈りは病院の治療の代わりにはならない
祈りは勉強する代わりにはならない。
がだ祈りながら働くことはできる
祈りながら商いをすることはできる。
祈りながら治病に専念することもできる。
祈りながら勉強することはできる。
祈りはそれらを活かすだろう。
祈りとはそうあるべきものだと思う。
食卓に美味しい食塩があってもそれをかける料理がないならそれをなめても詮無いことだ。祈りとはそう言うものだろう。
知らない方から先祖の因縁が悪いのでどうしたらいいか?の電話
そもそもそれが果たして先祖の悪因縁なのかどうかは疑問でもある話だった。
でも、祈祷坊主とはそういう話に渡りに船と乗るものと見えて、「どうして因縁だと思うのか?」と尋ねたらかえって驚かれた。
「私にはそれ以外考えられません・・・」とのお話。
そうかなあ、まあ、先祖供養は悪いことじゃないのでいいのですが・・・。
電話が終わったら霊狐さんの声。
「どうしても努力しても駄目なもの、うまくいかないものはあるものだ。
なにがしかのそういうことは誰でもあるぞ。
無いという者はすくなかろうぞ。
そんな時はとことんやって駄目ならあとは因縁だと言うが良い。
だがな、それ故、因縁だ業だというのは晩年でよい。
嘴の黄色いうちから因縁だ因果だと爺むさいことを言うもので出ないわ。
聞くも煩わしいわ。」
5月2日からの施餓鬼供養は、昨日5月8日、土曜日に結願しました。
継続の方、新規の方は本日5月9日、日曜日からはじまる施餓鬼供養でご供養します。
吉祥成就 合掌礼拝
大森義成
お知らせ
5月16日からはじまる施餓鬼供養は、申し込み締め切りは5月12日水曜日です。
初めての方は下記リンクをご参照ください。
施餓鬼供養の申し込みについて - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵
この修行は、自分の力だけで行うのではないので、参加すると自然に無意識のうちに様々な功徳が具わります。
何も起こらないという人は、それに気づいていないだけなのかもしれません。
そしてすぐに現れなくても後で気が付く場合も多々あります。
修行を信頼するということが一番大切です!
ここから頂いたメール
大森先生
お世話になっております。
愛染明王敬愛修行会ありがとうございました。
自分に問題があるのだと思いますが…
・始めたい気持ちの中に修行したくない
・真言を繰り返し唱えたくない
・集中できずに雑念だらけ
とにかく何も感じないまま終了…
旅先での修行だったのですが、自宅よりは集中できる環境にあるはずだったのに残念な感じになってしまいました。
集中できなかったので、「愛染明王様全ておまかせいたします」という気持ちで終了させる事で精一杯でした。
これからの1年間日にちを決めて少しでも継続させていければと思います。
続けていくうちに、なにか気づく事があるかもしれませんね。
奈良の旅はとても良い旅になりました。
運転免許証を忘れるというハプニングもあり、旅のプランが変更になり…(笑)
天川村は残念ながら行けずでしたが、吉野山で思考がストップするくらい歩いてみました。
信貴山の奥の院まで行く事ができましたし、本堂でもご祈祷していただき、内陣参拝もさせていただき。
天気にも恵まれ…
生駒の聖天さんの奥の院では不思議な形の雲も発見したり。
平日という事もあり、人混みにあうこともありませんでした。
良い時も嫌な時も気づいた時には「シリソワカ」唱えてました。
心強いご真言ありがとうございます。
長文失礼いたしました。
5月17日から始まる滅罪会の申し込み締め切りは5月13日です。
今回から許可制になっておりますのでご注意ください。
申し込みが完了された方実は修行法をメールで送ってあります。
すでに修行を始めていただいても大丈夫です。
申し込みの詳細は下記リンクをご参照ください。
二階先生ですらと言っては失礼ですが・・・オリンピックは中止すべき・少なくともその可能性はある とそう思われる。
この発言の火消しに躍起な党本部。
しかし、ずるずる惰性に流されぎりぎりになってやめはかえって大恥でしょう。
一日も早く素早くやめる決断をすべきです。
こんな舵取りのままでは自民党としても次期選挙で大敗を喫します。
私は立憲さんには政権政党は無理と思うから心配だ。
準備すべきか否かでやきもきする世界にも迷惑そのものです。
悪徳男爵トーマス・バッハは「開催に何の問題もない」と一人で言ってろ!
自分は怖くて開催地にも来られない腰抜けの金の亡者が。
変異種で一日数千人が死ぬ猖獗極まるインド。その在留邦人の救出もままならぬのに、可能性としてそのインドからも選手団は来るのだ。
「日本の義務として遂行すべし」という賛成運動もあるようですが、私は「今は日本は日本の為の選択を第一にすべき」と思う。日本は一個の国だろう。
少なくとも建前はそうだ。
命を危険にさらし経済を抑えてまでするようなもんじゃない。たかが体育大会だ。
バッハにも儲けさせるのがそんなに大事か?どう考えてもこの流れは変だ。
WHOもIOCと変わらない。信用などできない。
「世界が開催を待ち望んでいる」などとうそぶいて一体どういう責任をとれるのか。
○○様を祀りたい…と言う人の話が結構聞く。気に入った仏像をネットやオークションで探す人も多い。
だが、なかなか気に入るものがないなら…まず本尊はなくても念誦してみたらいい。
虚空に向かって、まだ見ぬ尊像に向かって。
私はそうしてきたので。
そうやってズーっと祈って出てきたものが縁あるもので良いのでは?と思う。
なまじ変なものを置くなら置かない方が良い。
なんなら両界曼荼羅を置いておけば大概は事足りる。
開眼のお話
仏像開眼のお依頼
うちは講員さんしかしない。
それが電話でどうしてもやってほしいという依頼・なんのお仏像かと聞いたら結構一般の家に置くのには過ぎたものでした。
「よそに聞いてみたら・・・どうしてうちなんですか?」といったら
「いいにくいんですが・・・実は私は得度だけしていまして、師匠に頼めばやってくれるけど・・・。」
「けど、なんです?」
「お高いんです」
「それでうちですか!?」
呆れたもんだ。
「あなたねえ、それ違うでしょう。
信頼する師匠に開眼してもらわないでどうするんです?
安い方がいいからうちに頼むわけですか?
ふざけたことも大概にいいなさい。
まっぴらごめんだ。どうしてもというならその師匠の倍額の開眼料とります。」といった。
でもこの人はなぜそんなに怒られるのかぴんと来なかったようだ。
やれやれ・・・この人の師匠も気の毒にね。ものの道理もわきまえないようなものを弟子にしてどうするんだろうか?
師匠はだれでもいいわけじゃない。自分がこの人と選んだ人でないなら得度はすべきではない。
すべてをその師匠から学ぶのだから。
この人がどういう動機で得度したのかは知らない。
だがどうあれ、僧籍を取得し修行できれば師は誰でもよいという考えでは、すでにその人の修行は出だしで死んでいる。
中国武術の世界で武術を志す人に言われる言葉に「三年かかっても先ず「明師」(術に明るく、尊敬・信頼に値する人物)を探せ」と言う。
そして「三年費やしても明師が見つからなければそれで縁なきものとあきらめる」という教えがある。
これは密教に関しては同じだと思う。
誰もがやるべきものではない。
方々の寺院を数々渡りあるって来たような過去を持つ人物は必ず多くの問題を秘めている。
初めから一本がのぞましい。
第一班の護摩修行に立ち会うため飯縄へ、遠くの山はまだ雪が残っておりますが快晴です。前景は浅間山。
朝8時ちょいに飯縄山東高原に到着。道場はここからすぐです。
さて早速検分開始。行はもう始まっていました。
第一護摩壇のM行者。何やら翼を広げるような不思議な火の形。
金翅鳥のような焔が顕現しました。
こちらは第二護摩壇のO行者
こちらは倶利伽羅大竜かな。背びれみたいのも見えます。
道場に安置している倶利伽羅龍です、なんとなく似てる感じ
O行者の勤める護摩壇の本尊は金色不動スタイルのお不動様です。
いよいよ火消三昧。法則を読むO行者。
まだ、炉にはあかく火が残ります。
残り火を抑えて・・・
見事成就! M行者、無事満行です。
こちらは並行してO行者の火消三昧。
O行者もまた見事成就しました!
一落叉にチャレンジした在家のT居士も含め、めでたく皆満行できました。
検分役には上願寺さんも来てくれました。皆様ご苦労さまでした。合掌。
今日の午後からは間を置かず第二班が入行です、また1週間後には立ち合いに参ります。
皆さん 入門してここまで足掛け6、7年。決して怠けていたわけではないと思う。
私の場合も21歳入門。加行は26歳でした。
それ自体は後に叡山の行院や本山に入って一か月程度で終わることであるのですが6年かけて教えられた。だから加行は人生で三回しました。
それぞれに大きな意味がありましたがやはり基礎をシッカリ教えて頂いておいたからこそだと思う。
それでこそだったと思っています。いきなりではわからない。
ただしこれは学校で言えば義務教育の終了。密教行者としてやれてごく当たり前のことです。自慢するようなことではない。
ただ、内々で喜ぶ程度の物。
これで終わりではない。これからが本当の始まりです。
自分自身の気持ちや感情に気づくことが、自分自身への最善の優しさ、いたわりになります。そうすると周りの人にもその優しさが伝わります。
ここから頂いたメール
大変遅くなりましたが、愛染明王敬愛修行会に参加させていただき、感謝申し上げます。
昨年から日々、愛染明王様を拝んでいますが、今回は少し深さを感じるように
なりました。
宇宙全体に敬愛和合の功徳を広げる観念は心地よく幸せな気持ちになり、
ありがたさを感じています。
滅罪会では今も実母に対してわだかまりを感じながら拝んでいますので、
後に行う敬愛会は気持ちが安らぐのかもしれません。
頂いた愛染明王様のお写真も以前はお顔の表情がわからなかったのですが、
気のせいかもしれませんが、なんとなくですけれども見えるようになったように
感じます。
修行を続けていると、さまざまな思いや気づきがあることを感じます。
大森先生のご指導とご教授をいただけることを深く感謝いたします。
いつもありがとうございます。
申し込み締め切りは5月13日です。
今回から許可制になっておりますのでご留意ください。
詳細は下記リンクをご参照ください。
令和3年5月滅罪会のご案内 - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵
千葉妙見
最近 町中華が人気ですが、夏といえば[冷やし中華]もいいけれど、蒸し暑く身体がだるい時は[麻婆豆腐]です。
清朝で未亡人が始めた食堂で誕生し今や四川十大名菜の1つです。今回はちょちょさんの話です。