羽田談
親を許せないと結局のところ自分が幸せを選びにくい。
つまり親とは自分のルーツであり、命というギフトをいただいている。
それを否定することは自らの存在に対する呪いにさえなる。
かといって親にもひどい親はいますからその辺がむずかしいですね。
それ自体の善悪は敢えて他人である立場では言いません。
でも親の為というのでなく自分の為にこそ親を許すこと。大事だと思います。
ゆるす事は手放すこと。
親へのリベンジの感情に支配されてあたら先のある生涯をつぶすのはとてももったいないです。