浅野和三郎先生の「小桜姫物語」で知る人ぞ知る、三浦半島の諸磯神明社にいってきました。
本殿です。神明社ですから御祭神は天照大神ですね。
こちらが小桜姫社、お祀りされているのは戦国の闘いで滅んでしまった三浦氏の奥方です。
この方が浅野和三郎さんの奥様を介し霊界通信して「小桜姫物語」ができあがりました。うちのお弟子のkさんが和三郎先生の娘さんと知り合ったことからkさんもこの神社を知ったそうです。
徳の高い奥方様で村人が彼女を慕ってまつられたそうです。
お隣にお稲荷さんもいました。
周囲はノンビリした諸磯漁港です。好きだなあ。こういう風景!
草むらには鳴く虫の王様「カンタン」の美しい鳴き声が満ちていました。
浅野和三郎先生は日本の心霊学の草分けのような方です。
他にも霊界の御子息と交信した「新樹の通信」も知られています。