2016-09-28 金木犀 私が住む観音堂の周囲から金木犀の香りが漂い始めました。 夏が終わり秋の到来を感じます。金木犀で思い出すのは、昔師匠の寺で小僧をしていた頃、 羽田住職の留守中に金木犀の中国酒を飲んで酔っ払い、帰宅後に大目玉を食らったのを 昨日の事の様に思い出します。 今晩は、久高悠照です。 その時の羽田住職の説教も揮っております。 「おまえな飲みたければ、私が帰るまで待って一緒に一杯どうですかの一言でもないのか!」 やはり聖天行者であります。 (妙なとこで感心してるんですね・・・)