今日の日中は暖かでしたね。カマキリが出てきました。この前の雪も耐え忍んだようです。
それは犬にはない猫だけの「顔」なのかもしれない。
夕暮れの冷たさの中、わざわざ出てきて暗くなるまでジイッと物思いにふける猫たち。
このさみしさのなかには何か猫にとってたまらないものがあるのかもね。
・・・・こんな薄暗いところでひとり佇んで一体何を想っているのやら
それは猫のみぞ知るのでしょう。
でも猫のそんな部分が私と猫のシンクロしている部分なのかもなあ…となんとはなしに思ったりもします。
ウ~ム・・・猫の気が知れない…早く私が家に入るのを待ってくれてる拙寺の寒がりワンコたち。