金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

修行中の龍神さんが来ました。

この間ある神道関係の方が見えました。
神道の立場は維持しながら仏教を学ぼうと志している。
良いことです。これができないと原型としての日本の仏教はわからないでしょうから。
私も仏教のスタンスから神道に学ぶところ甚だ大きいです。
「大きな竜神がくるぞ。」と飯縄様のお言葉。あってみるとそんな感じ。
背後に大きい竜がいるんです。
この竜神さんはこの方ともう三代一緒にいるようです。
荒々しい竜神です。生まれ変わり死に変わりして一緒に「まほろば」を探して修行の旅をしている。
そんな感じでした。
普通はそういうの人霊がほとんどですが珍しいケースです。
パートナーが龍みたいな自然霊だとちょっと人間離れしたとこが出てくる。
龍の性格が映るんですね。
竜は野生動物と同じでふつう人間と交流しませんが、この竜神さんは宗教にかかわっている存在なのでそうではない。だから、ただの竜じゃなく竜神さん。

でもこの龍とコンタクトとれる人が今はいない。
むかしはいたんだろうけどなんらかの事情で失われたようです。
はじめて修行する竜神じゃなく、元々神のもとにいた竜ですが、独り立ちして龍神になる。龍神の「おたなわけ」ですかね。
この方がその候補です。ある段階の修行が出来上がると竜とコンタクト採れる人が帰幽して大方、竜神さんという存在になる。だから竜そのものと人間だった方と龍神には二通りいるわね。
頑張ってよい竜神さんになってほしい。人も竜も。

ア、これは例によっていつもの妄想みたいなものです。
でも感じるままに書くとこうなんです。
・・・、あまりまじめにとらないでくださいね。()

なおたまたまメッセージがありましたので申し上げたというだけのことで、私自身は霊能がある訳でないので、こういうのは頼まれてもできることではありません。相談業務の枠でないので、ひとこと申し上げます。