此れからお話しすることは勿論全部じゃないですよ。でも、老人介護施設はなかなかひどいところがあるようです。
以前、となりの市の介護施設でおばあさん、おじいさんに乱暴を働いていたのも有名な話です。
加害者の介護人が「ころんじゃったんです。」などと家族にいい分けしてみたり、家族もめんどうは嫌なので変だとは思いながらご本人のいうことは無視。「あらあら、駄目じゃない。…お母さん、施設の方の言うこと聞いてね。」という手合いもいるとか。それで逃げるように帰っていく。
でも変だと思う人がビデオで録画してばれた。
なんでも認知症でかたずけられたり、話を聞けば聞くほど、たとえ老いぼれようがそんなとこで死にたくないね。
川崎の施設なんかは婆さんを何人も投げ殺した奴がいる。
そいつも竹ヤリかなんか並べて、じいさん、ばあさんみんなでそこへ投げこんでやれといいたい。
あくまで私に限っての話ですが、そういう施設なんかで虐待受けてオメオメ長生きだけするなら元気なうちにとっとと死んだ方が幸せだと思う。
これは介護人さんたちからも実感としてそう聞いてきました。
「知っているから言うけど・・・あんなとこ、いきたくないね」と・・・。
決して人格者に限定してこの仕事をやっている訳じゃないですからね。
そこは坊さんも一緒だけど。
昨日聞いたある介護施設なんか、職員の挨拶禁止なんだって。
聞いてあきれましたね。基本でしょ。人として。
それで何かというと、大声張り上げて怒鳴るバカな二代目オーナーがやっているらしい。
人として考えてみてほしい。
どんなお偉いオーナー様であれ、人に挨拶禁止する権利なんかあるんですかね？
耐え切れずやめていく人はただ辞めないでいきがけの駄賃に労働基準監督署か人権団体にぜひ訴えていきましょう。
どうせならこういうところは葬り去るのが世のため人のためです。
あいさつ言ってるひまにゃ介護人を働かせた方がいいってハラなんだろうね。
そういう人間にはたぶん入って来るお年寄りは札束にしか見えなくなっている。
でもね、もうそろそろそれもおしまい。
次の世代はお子さんがない。
全く独身の老人も多くなるからお金を出す人がいない。
どうするんだろう？
そろそろこういうアコギな仕事で儲けているお方もおしまいですな。
柔らかなカンナで削る命かな…
