明晰夢の本はあるけど読まないままです。
だからどういうことなのかわからなかったんですが、でも明晰夢を見る練習で夢を夢として認識することができるというお話。
ああ、それならだいぶ昔からそうですね。私は。そういう練習とかしないけど自然とそうなった。見たい夢見るとかいう能力はないけど。
だからどうせこれって夢なんだから大丈夫と勝手させてもらいます。
たとえば夢で誰かに殺されそうになったなら「おい、殺してみろよ。」という感じ。
でもね、大体が殺されそうな夢見ること自体が弱いんですよね。
そういう時は仏典でいう四大不調和。要するに体調不良です。
苦しいとかつらいは体で感じればいいんだけど頭に置き換えちゃうから悪夢になる。
そういう時は取り消し。リセットします。体が苦しい時は体が苦しいと認識すればいい。徹底してそう思えば心まで病むことは少ないと思う。
だけど最近はこれって現実でもそうなのかもと思う。
これも一種の「夢」なのだから自分で思うようにやりゃいいんだねと・・・。
「まあ、夢も現実もまったく区別がつかなくなったら精神病だけど…きっと基本原理は同じなんだろうね。」と思います。