この龍女様は娑伽羅竜王の第二皇女です。
この神様、九州の宝満山では宝満大菩薩。加賀では白山権現 安芸の宮島では厳島明神だという説があります。
法華経の八歳龍女の妹、牛頭天王の后、歳徳神の姉ということになります。
配置は昔の宝満山にあった大山寺のように十一面様中心に飯縄様と毘沙門様です。

配置は昔の宝満山にあった大山寺のように十一面様中心に飯縄様と毘沙門様です。
そして宝満大菩薩である龍女様をおまつりしました。
何十年も考えていた構想が形になった今日の瞬間です。
十一面様、飯縄様、聖天様、等々今まで涙が出るほどきつい神様ばかり拝んできたせいか、乙姫様は優しいので拝むとホッとしますね。
拝む空間にも「女性の徳」が必要ですね。