実は子供時代、漫画家になりたいと思っていた過去もあるのできらいじゃないんだけど、
段々読むのが億劫で。
家では子供時代「教育上よくない」とかでマンガ読むのは禁止でしたので、
おかげで子供ながら付き合いができないで困りました。
子供なんて親の思うようには育たない。親ってバカだね。禁止したって文化というのはそこらじゅうにあるから禁止できないんだけどね。
それは親の浅智恵というものです。
私は大体反骨型なのでダメだと言うと余計やる。
それはどこかに世間を理解していないしていない親の言うことなンか聞いてたら駄目人間になるのだという危機感があったんですね。
だから進路も親の言うのと真逆。やれということはしない。するなというとする。
だから子供が言うことを聞かないという相談なんかも必ずしも親の側に立つわけじゃないんだね。私は。おあいにく様。
「子供がロックミュージシャンになりたいというので止めて」なんて相談もあったけど、そんなの訳も知らない私が止める理由がない。
基本的に若者には「一生は一度、そこにもう迷いが無いならやりたいようにおやりな。」と言ってしまう。
無責任でしょうか？でも人様の人生なのに頼まれたからと言ってわけもなく介入するのは言うのは、もっと無責任だと思うけど。
さて漫画は今は凄いジャンルで膨大な量があるんですね。もう何から読んでいいかわからないけど、現代の少年や青年の考えを知るには必読だと思います。
最近はテレビや映画でやっていた実写から面白そうなの選んでます。
本や漫画が元になっているものっていうのは、大概実写より原作の方がいいですね。
アニメについてはそうとも言えないけど…。
世の中を知るには麻生さんじゃないけど漫画は読まないといけないと思う。
大切な日本文化だし、中には小説などよりはるかに感動させられるものも・・・。
最近ではテレビでやっていた「セトウツミ」というのを取り寄せました。
まあ、これって内容的には路上で高校生二人が会話していくんのがメインなのですが、一種の関西系の漫才路上盤って感じですね。まだ、読んでいないけど映画ではそんな感じ。
私の学生時代くらいまでは漫画なんて大の大人が読むのか？なんて感じはありましたが、いまや高齢者でも読んでいますね。
でも実際は読書より漫画の方が疲れます。
年ですね。(笑)
