あるご信者の霊験談

この方は音楽家を目指して、アマチュアで活躍。普段はアルバイトをされていましたが、一念発起して専門家になるべく聖天様の上祈祷をここ一年以上、月々に依頼されてきました。

聖天様の上祈祷は浴油300遍に念誦300編を七日間にわたって続けるもので拙寺としては一番大きい御祈祷の部類になるのですが、失礼ながら頼まれはしたもののアルバイトなどで生計を立てながら月々三万円の御祈祷料では、いささか大変ではないかしら？と余計な心配をしていましたが、もともと豊かな素質のせいもあってか、徐々に頭角を現し、大きなご利益を得られたようです。

以下はそのお礼文です。

「いつもお世話になっております。先日もありがとうございました。
> お札を拝受した際にお話してくださいました、御礼祈祷の件を、正式にお願いしたくメールいたしました。
> 昨日、12月に行われるミャンマーにありますアゥンサンザップテォーヤ寺院の大聖堂落成記念コンサートへ演奏で参加しないかとお誘いを受けました。
> 昨年より、日本各地の神社に奉納演奏をしているテノール歌手の方と一緒に献歌としてメロディーを担当し、日枝神社、熊野大社、出雲大社、三輪神社などなど数々の神社に奉納しておりまして、その流れの一環としてミャンマーのお話もいただきました。
> 色々なご縁をいただき、聖天様のお陰でこうして活動することができています。本当にありがとうございます。
> 御礼祈祷に際してお供え物を送らせていただきたいです、また、必要な事柄があれば教えていただきたいです。
> どうぞよろしくお願いいたします。」

やはり聖天様は不思議です。こういう確かな霊験があると、なんか自分のことのようにうれしいですね、聖天様は私どもの祈りを受け取り、そしてお答えくださったという喜びがあるんです。

聖天様ありがとうございます‼