標高800メートル、気温23度、夜には燈火にひかれて様々な昆虫がきます。大きなカミキリムシ。と思ったら左側に烏天狗さまのお顔のようなものが!なんでしょうね。



きれいだけど淋しい風景ですね。

お花も早や秋のものですね。



ひろって埋葬します。かわいそうに・・・でも我々の運命だっていつこうならないとも限りません。・・・いつもそう思うんです。私は。

今回は「三宝荒神様はそのまま聖天様なんだなあ」という内的な体験をしました。
ある祈願をすると強烈に荒神様にひっぱられる。それで気がつくと知らず知らず荒神真言を口にして浴油しているようなありさま。
荒神様は飯縄七体のうちでもあり、宇賀様の変化でもある。

殺すのはよくないので人気のない山中で放します。さあ、ネズミ君を乗せて家路へ出発!
