他にも少しでもご利益があるというとこはすっとんでいく。
他の神々にさんざん祈願しても叶わない。長年やっているがさっぱり。
だけどお宅へ頼めばかなえられるか？と聞く方もいます。
答えはNOです。
そこまでしてダメならまず叶わない、それがおそらく答えです。
うちでなくてもどこへ行っても同じだと思う。
ただ、NOを受け取るのができないだけですね。たぶん。
だから神様や寺社がいけないということにしないといけない。
構造としてはそういうこと。
それは考えが間違っているか、人生のプログラムにないのかどっちかでしょう。自分を点検しないでいくら拝んでもご利益がないとか、祈願して損したというような恨み言を言ってもははじまりません。
行者や寺社の対応云々に対するお話は別ですが神仏自体へのそういう恨み言を聞けば講員になるのも祈願するのも即座にお断りしています。
信仰してもそういう人は全て不満の対象になる。
でも神仏があなただけ意地悪する理由なぞないのです。
絶対に願いの叶う方法ですか？そんなものありません。
もしあったら？
たとえ、それでも絶対ご利益があるという話には私はなんの興味もない。
そんなの嘘だから。
願いがただ自然と叶うことはない。自分が動いてこそです。
自分が動けばそんなのは愚問だとすぐに知れる。
逆になにもせず棚から牡丹餅式にどこまでも考える人にはいつまでもわからない。
いつまでも夢の中。
悪夢の中で今日も願いが叶わない、明日も願いが叶わないと、まるでゾンビみたいにあちらこちらをさまよっていくのです。夢果てるまで・・・
