クロベエが帰りました!ありがとうごさいました。
皆様のお陰です。
なんとブログみていた存じ上げない方からも電話いただいて「クロベエちゃん、帰りましたか?」とご心配いただきました。
フェイスブックでもコメント頂いた皆様に感謝のほかはありません。

今回の件には少し不思議なこともありましたのでお話します。
この間、いなくなったクロベエの事で何人かの術者にも相談しました。
皆、私のところの信者さんやお弟子さんです。
西洋占星術とタロットのUさん ココナラで六壬占法している玄女庵さんはふたりとも18日以降に帰る、それまでは帰らぬと予言。
ぴったり当たりました。
いなくなったの1以週間近くも前でしたから帰ると言われてもピンとはこなかった。えらく寒かったし。
霊視をするハマの摩利支天こと蒼龍庵さんは「クロベエはやぶの中でひっかかって足かなにかを痛めて思うように動けないようです…」と言いましたが後ろ脚を引きずっていてやはり痛めた形跡がわかります。
それと深沙大将様は昨日の夜に今晩までに1万遍満ぜよ。「それ以上はもう良い。結果を出す。」と言われて一万遍を三日で満じましたが、なんの結果が出るのかは教えてくれません。
たぶんこのことだったのかもしれません。はじまりも「まだ間に合うから拝め」と言われて拝みはじめました。その時も何が間に合うかも・・・言われませんでした。クロベエは深沙様にまでご心配いただいたのですね。合掌。
後は林巨征先生の方位術、今回は新しく指導していただいた術で時間も合わせて酒撒きの法を行った。
酒撒きはクロベエの病気の時もしました。
最後は黒門先生に教えていただいた奇門遁甲。占卜としての術です。これは昨日の私の判断、日干、時干ともに生門に直符、天任星入りでこれは生きていて元気だと見ました。でも天羅がかかっているから何かで動きにくい状況ではあるとみえました。さらにいえば今考えるに日干(私)、時干(クロベエ)が同盤でしたので出ると見てよかったのでしょう。
今回は拙寺の猫のことながらうらないやら術やら総動員でした。
でもそれなりに興味深い結果に符合をしました。
ご協力の皆さん、ご心配いただいた方々に改めて感謝もうしあげます。