2018-12-26 ハチ公像 喫茶去 私の周囲で毎日、毎日いろんなことが起こるこの年末。 私の周囲では昨日は亡くなった人ひとり。産まれてくるという人が一人 一昨日あるおうちで亡くなった猫入れて、年末に亡くなったという猫三匹。 舞台から下りる人。 これから上る人。 去り行く人。さようなら。 来たれる人。こんにちわ。 芝居なら最終の幕であわただしく役者が変わる感じ。 年末のあわただしさの中に加えて人生の目まぐるしさを如実に感じる。 「でも、先生にはなにも起きてないですね?」 そうかもしれないけど・・・ 渋谷の忠犬ハチ公はこんな感じかな。少しだけそんな気持ちになる。 自分だけ変わらず外の変化を眺めなながらハチ公は何を思うのだろう・・・