古仏や古文書は比較的あつめています。
勿論、拝むためです。
シュミじゃありません。
それで仏像の修理は良くします。しますとは言っても仏像は出入りの業者に頼むだけですが・・・。
ボロボロでもそのままでは申し訳のない、なおしさえすれば立派なお仏像は結構多いものです。
自分でできるのはお経本の修理位ですね。
これもほっておくのはもったいないことです。
これは同じお次第ですが方や刊本、方や写本です。幸い二冊あるので相違点や不明点を探して修理、補充します。
さる札所からまとまって出た古文書のひとつです。
この刊本の裏には別な二種類のお次第の書き込みもありました。
こういうところも古文書の魅力です。