『この場をお借り致しまして、先生にお礼を申し上げたく存じます。
一昨年10月、家の近所で55歳の母親が16歳の引きこもりの息子を刺し殺し、
母親が近くの集合住宅の7Fから飛び降り自殺をするという
痛ましい事件がありました。
その集合住宅が私が住まいする、市営住宅でした。(家は4Fです)
事件のあった日、仏壇のお勤めをしている最中も、家の中がとてもザワザワがすごいと感じ
「どうしたものか」と悩んでいた時
先生の著書である『読むだけでお不動様より力をもらえる本』の巻末に
住所加護真言が載っていた事を思い出し、越法罪になるかも…と思いながらも
お不動様の真言の後に住所加護真言をお唱えさせて頂きました。
ました
一昨年10月、家の近所で55歳の母親が16歳の引きこもりの息子を刺し殺し、
母親が近くの集合住宅の7Fから飛び降り自殺をするという
痛ましい事件がありました。
その集合住宅が私が住まいする、市営住宅でした。(家は4Fです)
事件のあった日、仏壇のお勤めをしている最中も、家の中がとてもザワザワがすごいと感じ
「どうしたものか」と悩んでいた時
先生の著書である『読むだけでお不動様より力をもらえる本』の巻末に
住所加護真言が載っていた事を思い出し、越法罪になるかも…と思いながらも
お不動様の真言の後に住所加護真言をお唱えさせて頂きました。
ました
写真は拙寺の不動明王像
その日は10月でも残暑で暑い日だったのですが、
帰宅しドアを開けた時、家の中ががひんやりと空気が澄んでいて
「お寺か神社の境内みたいだな」と思いつつ家に入った時
住所加護真言の事を思い出し、すぐにお不動様にお礼を申し上げました。
私ごときがお唱えした真言で、本当にお不動様が家をお守りして下さった事、
先生の著書を与えて下さった事、お不動様に感謝しかありませんでした。
先生の著書にご縁を頂けなければ、私はずっと苦しんでいたと思います。
本当に有難うございました。
ずっとお礼をお伝えしたかったのですが、
突然このようなメールを一方的に送るのもどうかと思い、
今日まで延び延びになってしまいました。
最後まで読んで頂きまして有難うございました。』
お不動様の真言の力は確かなものです。
これからもしっかりお不動様を信仰して人生の依処としてください。
合掌。