今日は早速判子作りに行ってきました。
個人的なこと言えば申し訳ないけどあんまり好きじゃない・・・まあ、そのうち慣れればどうも思わないだろうとは思いますが
私的には不自然な印象。語呂も良くない。
大体「令」は動詞として「○○ならしめる」という意味で上につくことはあるが、ひとつの言葉としては上につくのはバランスが悪い。
もう一つはこれは私だけかも。・・・・令は冷に通じ、あまりいい意味感が伝わらない。
冷え込むはあまりねえ・・・景気が冷えるとか
最後は令和の「和」ですが、平成の平、令和の和で平和を意識してるのかな。
平和は結構だけど、なんか以後、みんな似たような和だの平だのつくなら何となく詰まんないと思うね。
そもそも私の考えでは元号は天子が天下安寧と民の豊かであらんことを願ってつけるもので、神に対する祈り、いわば時代に名前をつける最大級の呪術なんです。神への祈りに「令」のような人為的文字はそぐなわぬのでは?