飯縄供、本地護摩、聖天華水供を修行します。準備がかかりますから同行者が一人でも多いと助かります。
虚空蔵菩薩を厨子に奉安しました。
厨子は幸いにも二十八宿、九曜、七曜、三十六禽画扉に描かれた非常に凝ったものをみつけました。天体の総本地である虚空の仏にふさわしい。
標高800メートル前後。若葉など少しも見られません。積もった雪も少し残っています。まだあたりは冬景色に近いと言っていいでしょう。
これは飯縄湖に映える飯縄山です。でも、来月はもう緑でしょうが・・・
帰りには善光寺様にお参り。
桜は見ごろちょっとすぎた感じですが、むしろ花吹雪がとてもいい感じ。
また来月行きます。