護身法の伝授受けた信者さんからメールが来ました。
「羽田先生
おはようございます。「護身法の伝授」を頂いてのご報告です。
お授け頂いてから暫くの間は何事もありませんでした。ですが、どんどんエゴ、我欲が表面に出てくるのが分かります。今もその真っ最中です。自己中心的な考えで排他的になり、他者の考えを余裕を持って受け入れていない。
その為、人と意見の相違としてぶつかる事があまりに多く出て未熟な自分を今痛感しております。
法とは尊いですが一面怖いと言うのが実感です。独部法の伝授を控えておりますが、ある一面怖くもあります。
これが自分が作りし罪業の重さなのだと痛感しております。非器なのか？とも思いますが、独部法を通して自分自身を見つめなおしたいと思います。
こう言う自分のエゴを嫌という程見せつけられて自分自身が嫌だと思います。
謙虚に正直に愚痴を言わず怒らずと言うのがいかに難しいのか。
課題を頂いています。護身法の伝授を賜わりましてありがとうございます。
長文となりましたがご報告となります」
護身法は密教のアルファでありオメガです。
最初にして全てが入っています。長い十八道や胎金曼荼羅供の行法もすべては護身法を開いたものです。
心して修行してください。
人により強い浄化もあります。
殊に日ごろ自分は正しくありたいと望む人ほど、自分のなかのそうでないものを見せられます。
私の場合は初めてこの法を受けたとき、入院中の友人に施したところ、つって動かない首が動くようになったり、キャンパスで新宗教の方がご浄霊という手かざしをしたらその手が跳ねのけられたというような不思議がありました。
