こういう方がいました。
星が斗宿の水曜日、アスペルガー症候群のつれあいが女宿の土曜日。子供さんもおんなじ組み合わせでアスペルガー。
この方はいったん離婚されたけどまた元のさやにもどられた。
そうなります。斗宿と女宿は配列がお隣ですから。
隣の星が出てきたらもうほかの星は入る余地がない。引力強い。
こういう場合は七曜陵逼や寡宿であれば結婚運が希薄だから逃れてしまいますが…
しかも水曜生まれは四つ目の土曜日生まれにエネルギーとられます。
斗宿の水曜はやしない親の星だし、こうなると逃げようがないし、逃げようとも思わない。
女宿土曜日は独立の星ですが、むつかしいことは独立型でも必ずしも独歩できるわけではない。独立できるには実力がいる。
だからそれがないと極端になると悪い意味の天上天下唯我独尊になる。
わがままで病的な変人になることも。
例えて言えば「角木蛟」というように核となる曜日がそのままつくと、自分の世界を作るか、実力ないと妥協性の少ないつらい人生になる恐れもあるんですね。
女宿はもともと「女土幅」と言って土曜日が核の曜日です。
ほかの宿もこの原則は同じ。
まあ、でもご自分で選択された人生です。
あれも一生、これも一生。人の一生なんて自分が選んだ以上皆同じかもしれませんね。
他人が評価することじゃないのかも。
最近そう思う。
あ、寡宿と七曜陵逼ってなんだ?ですか
また後で載せておきます。