願ほどきはかなってもかなわなくても最終的にしないといけないとチャズ先生は言う。
ようするに祈願を取り下げるストップをかけないといけないということです。
ある家の話、娘が変な男性と付き合ってしまった。
なんと母子相姦関係があるらしい。
ある日彼の家に泊まったらそれが発覚した。現場を見てしまった。
大変なショック!
それで別れるといったら母子でやってきて別れるのを取り下げろと言う。
蒙ドアを閉めて帰ってくれと言ってもガンガンたたいて帰らない。
どうにもならないのである寺社に縁切りの特別祈祷を頼んだ。
そうしたらものの見事に切れて相手は警察に家に押しかけてるところを捕まって事情聴取を受ける羽目になりました。
結果接近禁止命令。
ここまではよっかったのですが、・・・願をかけっぱなしてほどかなかった。
そうしたら新しく出会う縁、出会う縁、それもみな切れる。
良くも悪くも離れてしまう。
あな恐ろしや!
しまいには彼女の両親まで離婚して一家は離散になったといいます。
願のかけ放しはご用心!
理想的には一回目はご挨拶、二回目に祈願。ある程度たったら叶ってもかなわなくても願ほどき。それが大事と言うことです。
これは寺社からは言いにくい。かなったならお礼参りでいいのだけどね。
叶わなくてもそこは願ほどき。
これはわかりました。取り下げます。ということです。