今日、東海林先生とお話していてネイティブアメリカン ホピ族の呪術の話が出ました。
それの研究している人がいて、たまたま、今日セミナーの最期に呼ばれ蜂式の話(ハチを使う攻撃呪術)をしたら、むこうにもそういうハチ使う術があるという。
世の中広いね。いろんな人がいるものです。
会ってみませんか?と言われてもちろん興味もあるのであってみたい。
「式法」というのは陰陽道で言う攻撃呪術を言う場合が多いのだが…こういうの勉強してどうするのか?
今年は実はそれを勉強する予定がある。日本の術ですけど。
いっておきますがそれで人を倒すとかはしませんよ。
元来わたしは面倒なことが嫌いで飽きっぽいんで、ほんとに腹立ったらそんな陰湿でまどろっこしいことはしない。
直に電話したり、のりこんで話つける方がずっと簡単ですから。
またそういう術の多くは生き物なぶり殺しに殺して人に憑けたり残忍な方法も多い。
そういうのは一切しません。
罪のない生き物殺すくらいなら、嫌な奴を鼻の骨折れるほどぶん殴る方がまだマシと思うくらいです。(勿論しませんけどね)
若気の至りの話だが25,6歳のころ、覚えもないことで私がした占いが外れていると言ってある名刹の和尚が「あんなものインチキだ!」と満座で嘲笑ったというので、直に電話かけて「身に覚えはないがいったい、あなたは一体どこのどなたの話を言ってるのか。ハッキリ教えていただきたい!」とやったら。そうしたらもうしどろもどろで・・・ということがあった。
まさかそんな小僧が天下の名刹に怒鳴り込むとは思わなかったんだろうね。
ザマアミヤガレ。と思ったもんです。
そういう困った性格ですが、まあ最近は年のせいかまるくなったので無視がほとんどですが。
それなら何故、そんな恐ろしい術を勉強するかというとそういうかけられた術を解くためなんですね。
仕組みがわからないと解けないものも多々ある。つまり術には必ず返し技がある。
皆さんしらないだけで案外そういうおっかない術もまだまだ残っているんですね。
でも皆さんは安心していただきたい。普通の一般社会ではそういう呪術かけられているという人はまずいない。
呪われてるというのは9割9分以上思い込みだけだね。
でも残りの一部には・・・ある。普通の人の知らない世界です。
大きい企業とかの要人の戦いだとそういうのする人いる。たぶん術かけるのも高いんだろうね。企業にはそういう術者かかえてるとこもある。
インドなんかでも政治家同士はよく呪術師を使うと聞きました。
インドは知りませんが日本ではいわゆるエスパーとかは対象外です。ばれますから。
そういうのを影に専属でおく。
くわばらくわばら。