仏教に限らずいろいろな霊的なものを学ぶのも悪くはないと思うが、あうものとあわないものもある。
ただ知識程度なら何でも構わないのだが、あわないものを無理やりにやると背後霊がストライキ起こすか、離れる。
するともう今までのようには術は効かない。
よそを勉強すればするほど駄目になる。
自分では利口になったつもりでも術に「す」がたっている。
スカスカだ。
そういうこともある。
ただし、厳密には何が良くて何がダメかは人にもよる。
自分で手探りするほかない。
逆に最初からそれで出来上がってくる人はいわゆるスピ系。
観音さまも大天使ミカエルもアポロンも出てくる。
術はそこそこ効くが決定打はない。
皆、本来背後にあるべき宗教がない。
いわば根なしぐさのイメージだけの存在だ。
そういうのはいざというとき役に立つのか疑問です。
いくら何を学んでも大黒柱が一本しっかり立っているか否かで違う。
枝ばかり繁茂して幹が貧弱なままはダメ。幹が太るのが正しい学びの姿だ。
ただの物知りは術の世界では何の役にも立たぬ、