電話は予約のみでお願いしますと言っていますが、それでも何でも電話で済まそうとしたり、長話したい人もいますね。
電話相談はしないといっているのに・・・
でも「これは来られても無理だわ」と思うと逆に結構長く話してしまうこともある。
来るだけ無駄足だなという人。
そういう人にはそれをわかるように伝えるためには時間をとることもあるんです。
こういう仕事でも長いことやってると、話しないでも始めちょっとお声を聞いても「これは無理!」とわかる場合もある。
そうなったら、そこから先はどうぞ来ないで下さいという説得です。
意地悪じゃないですよ。
私はそれはクライエントに無駄足させないための精いっぱいの「誠意」だと思っています。ゆえになるべく理解してもらうよう場合によっては長くても話はすることもあります。
でもそれは相手の応対がきちんとしている人のみです。
「あのさあ、お宅はとりついた霊とるのとかやるんだろ?」といったゾンザイナな電話には「しません。」で切るのみ。
だから私が電話で長話しだしたら、逆に「ああ、お断り電話なんだな」と古い人は皆知っている。
はじめからやらないのは
※ 客観的な現象の確認を伴わない霊問題
見える。聞こえる。感じるとかだけならハッキリ言って思い込みと精神疾患が9割です。
※ よその聖天様を信仰してるが希望がかなわないので拙寺でという人
有名な聖天様でも叶わない?
だったらそれが答えです。どこでも結果はおんなじです。
最近はそういうのが多い。
ずっと前に誰だか知らない女性から「霊の話とか、前世とかそういうのわかる人さがしてるんです。だからいろんなお話したいんですけど、長電話していい時間帯っていつなんですかぁ?」という人もいました。
「さあね、そんなことは私はわかりませんよ。それに・・・悪いけどそんな暇があったら昼寝でもしたいですから。」と言って切った。