「ヤマトンチュのカミダーリー」の記事を読まれた方からこんなメールを頂戴しました。
「 先生、こんにちは。お元気でいらっしゃいますか?
今日、先生のブログを読みました。私はヤマトンチュのカミダーリーを経験しました。
母方が奄美大島のユタの血を引く事は後で分かりましたが、20才の時に夏休み一か月、カミダーリーに掛かりました。当時は知る人も無く、両親ともに本州の生まれ、理解も無く、苦労致しました。その時に言われた事がようやく今になって理解出来て対処が出来ました。不思議な事もあるものだと思います。カミダーリーはご存知とは思いますが、掛かった者しかユタになれません。私は指導するものも無く、大阪にいますのでユタの修行もしてませんからユタにはなれませんでしたが、お役目が果たせて良かったと思ったおります。もしご興味が有れば、またお会いした時にでもお話出来れば良いなと思っております。自分語りを失礼致しました。
先生のブログは楽しみにしております。」
大変興味深いことです。
※ご本人の承諾を得て掲載います