中国でクローンのペットを売り始めた。
何百万円という値段だがお金持ちはお金を惜しまない方もいるらしい。
私が知る限りクローンだと年齢は採取した細胞からは始まるので子犬や仔猫でも生命の先は短い。だから死んだとき取ったのでは事故死でもない限りあまり長命は望めないのかもしれない。くわしくは下をクリック。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200421-00010000-nishinpc-int
またあの子に会いたい!私も実はその気持ちはわかないに事もないが、私はアニマル・コミュニケーションのローレン・マッコール先生から受けた教えでは「学びは終わっている関係に振りかえっていけない。同じ犬猫を探してはいけない。」ということ。
アニマルコミュニケーションは動物の輪廻転生を認めているが同じペットが生まれ変わって元の飼い主に出会うことはほとんどない。
彼らもまた前に進むために輪廻しているからだ。
ローレン氏の教えでは死んだペットはよくいうように虹の橋で飼い主を待っていたりはしない。それは人間本位の感傷に過ぎた思い込みだ。
そういう思いの果てがクローンで代用品を作る。
でも本当の関係や学びはもう終わっている。
だから同じ犬種や猫種で同じ色でもその子はその子なのだ。
その子はその子、帰らぬ思いで。それを大事にしたい。
それがその子を一番尊重することではないか。
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