もう少しお金のお祭りの話をすると。「じゃあ寄付とかすればいいの?」ということになるかもしれませんね。
勿論それも一つの方法でしょう。
それでもいいけど、大事なことは皆で「あなたのお金を喜ぶ」という行為です。
この「喜ぶ」がないと意味ない。
それもひとりで喜ぶのでなく皆でよろこんでいただく。
そういうことです。
喜びが拡大する。
喜ぶことが打ち出の小づちです。
喜びを人にも分かつということでお金も喜べる存在になる。
一人でニンマリ笑って金勧請しているだけなのは駄目です。
そういうお金は貧乏神にじきにとられてしまう。
「どうだ。俺は金持ちだ。お前ら貧乏人なんかとは違う!」などというところには喜びでは無く憎しみや蔑みが集まる。
そういうお金にはパワーがない。
そうすればお金持ちになれる?
それは請け負いませんがお金にラッキーな人にはなれるかもしれません。
少なくとも人から守銭奴・がりがり亡者などと罵りを受ける不幸な人間にはならなくても済みます。