今日東京では終に100人を超える感染者が出てしまいました。残念ですね・・・
そんなこのコロナ禍の中なぜか忙しいという音楽家の方からメールです。
「 いつもお世話になっております。
ご報告です。
明日、奈良の玉置神社で奉納演奏をする
機会をいただきまして、今京都に向かっています。
このような時だからこそ、気持ちを込めて良い音楽を奉納したいと思います。
また、来年の5月30日に、奈良の春日大社、林檎の庭にて式典での演奏も決まりました。
大変ありがたい事で、伊勢神宮での演奏依頼の
大きな舞台と思っております。
都内での演奏依頼や、9月には石川県でのコンサートも決まり、聖天様のお力に支えられこのように過ごせることに感謝しかありません。
最近は、演奏の内容を磨く事が、自分自身の内面や思考を磨くことにもつながっていて、どのような気持ちで取り組んでいるのか、独りよがりではないのか、周りに対する感謝の気持ちは、など自分を見直す時間が増え、それが羽田先生のお話してくださる仏教の信仰の話などと繋がり、これらの活動を通して人として成長するチャンスをもらっているのだと感じています。
本当にいつもありがとうございます。
今回の演奏も良いものになるよう、心を込めて一音一音鳴らしてきたいと思います。
長文失礼いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。」
玉置神社は懐かしいなあ。
とっても神秘的な御宮です。奥がけでは第一コースのゴール。第二コースの出発点でした。
やはり聖天様が味方についてくれると強いですね。
このようなご加護を頂くには聖天尊をわが神として片時も忘れない強い気持ちがあってこそでしょう。
