https://news.yahoo.co.jp/articles/41f7d102536bd5c020fc2b6f5de0d3bfda12f394
富士山はいつ火を吹いてもおかしくないという学者もいます。
すでに南方海上の西之島の噴煙は8000メートルまでふきあがっています。
桜島、阿蘇山、浅間山もこのところ、活発だそうです。
さらに日本列島の火山がリンクして連鎖爆発することもありうるということです。
こういうと悪いことばかりあるようですが・・・
火山には地中深くして採取できない有益な物質を大気中に散布するというなくてはならない貴重な役割があります。
天地は無情ですが其中に新たな命を活かす働きが秘められています。
これによって地上の植物は保たれていると聞きます。
火山活動は地球が生きている証拠です。火星や月のようになればそれはないのです。
これは人間が作ることのできないものです。
それは生まれる前の親を生もうというのと同じことです。
問題は爆発の程度でしょう。なるべく小爆発を繰り返した方が地中のガス抜きにもなり、大規模地震の回避にもつながります。
南無富士浅間大菩薩