金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

聖天様に経営に参加して頂く

聖天様にお誓いしたことは果たさないと取り消しは効かないという。

そのため聖天信仰を始めた人で最初につまらぬことを誓ってドエライことになる例はむかしから多々ある。

祈願と対で誓ったことも祈願が全く成就しないならともかく、形になればもう取り返しは効かない。

 

つまり初期設定が書き換え不能なのである。

聖天様は銀行のようなもの。

 

神様パワーというスーパー資金を融資してくれる。

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しかし、その資金を無駄に使って失敗してしまっても返済は返済だ。

たとえばお店が欲しいと言って誓ったことは店を開いてのち、下手打ってつぶれてしまってもお約束として残る。

つぶれたんだから無しではない。それはみな自分の責任である。

その辺が怖さだがお誓いしないなら問題はない。

 

ただし、聖天様は銀行と違って貸してやるとだけ言うわけじゃないのです。

「私に一枚かんで出資してください」でもいいのだ。

要するに経営に参加して頂く。

その代わり聖天様は出資者だから適当な配当をしていかねば文句を言う。

 

そしていかなる祈願であれ、こいつは出資に値しないと見れば力を貸してはくれない。

かって聖天信仰を始めてから毎年連続して10倍税金を納めるほどに成功した社長が、自己を過信してむやみな欲を起こして失敗し聖天様から見はなされ、獄中の人になった例もある。

たまたま高額のお布施を納めた霊場で口先三寸の人間に騙され「アンタは聖天信仰なんかしている方じゃない。成功しているのはあなた自身の守護神が大日如来だからなのですよ。」といいかげんなことをいわれてホンキにし聖天信仰をやめたそうだ。

こういうのはうまくいったら、今度は経営のトップから聖天様を解任して追い払おうというに等しい。

 

 

聖天さんは商都大阪の守り神。

久しく聖天様を信仰して成功している大阪商人は一様に「うちの社長は聖天さん、私は二番手だす」というと聞く。

こちらの方が正しい信仰だと思います。

聖天様が社長なら商売は間違いなしだっせ!