お浴油は普通時期を決めて行うのですが大きな病人があって異例な一座浴油をすることになりました。
昨日、朝の内この件で華水供をしていましたがお団がないし、浴油までは…と思っていたら、午後になって講員さんが突然現れて「急に金翅鳥院にこれを買っていかないといけない」という気がして・・・とわざわざいつも取り寄せているお店の生のお団を買って届けにまでこられた。
不思議です。
これは「浴油で拝めよ」というメッセージでしょう。
私も行者の端くれですのでこういうメッセージは無視できない。
さっそく取り掛かります。