ミズーリ州の森で発見された巨大なクモの巣
(CNN) 米ミズーリ州の森の中でこのほど、人間を捕まえることもできそうな大きさのクモの巣が発見された。 写真特集:世界で最も醜い動物? ミズーリ州の自然保護当局の広報担当であるフランシス・スカリキーさんが最近ミズーリ州スプリングフィールドの近くにある自然歩道でクモの巣を撮影し、それをSNSに投稿した。 複雑に入り組んだ円形のクモの巣が2本の木の間に作られており、大きなもののようだ。 この巣はコガネグモ科のクモによって作られた。コガネグモ科のクモは複雑な模様の巣を作ることでも知られているという。クモはハエなどの迷惑な虫の生息数のコントロールを手伝ってくれる存在だが、人々の頭に浮かんだのはそういうことではないようだ。 フェイスブックの投稿へのコメントには、夜間に間を歩いたら文字通り人間が「捕まる」と指摘するものもあった。そのほか、クモの巣の美しさに言及するコメントなどもあった。
※コガネグモ自体は美しい色をしたクモで巨大なものでも恐ろしいものでもないのですが・・・日本でも美しい、そして粘りの強い糸の巣を草むらなどに作ります。
ウルトラQの「蜘蛛男爵」を彷彿とさせます。