最近、多くの方のご逝去に接し思うことは、いろいろ言っておいても思うようにはいかないものなのだろうな・・・ということ。
別に葬式に不備があるとかでなくてもそれはたぶん・・・あるものと思う。
だから死の旅立ちもあらかじめプロデュースしておかないといけないなということ。
お寺もお坊さんも頼み、遺品も決めておく。お棺に入れて欲しいものも。
死んでからはあれこれ言えないものね。
生きているうちに考える。
そうでないとなかなか思うように死ねないというのが本当かも。
そうなると、ある意味生前葬と言うのもいいのかもしれない。