今日、松江先生に聞いた話でお骨をパウダー状にして海にまくというのがあるそうです。
なんか魅力的です。
エ~!お坊さんがそんなのマズいでしょと言われたけど、そんなことないんです。
一応これでも入壇して阿闍梨になっているのだからもう、いまさら人にお経をあげてもらわなくても大丈夫ですので・・・それもいいかなと思う。戒名(法名)もついてるしね。得度してもう師匠からあんたの臨終は終わってるよといわれてる。
だからそうい意味ではいつ死んでも問題はない。
と言うより海洋生物のカルシウムになることで自然の循環に参加できる。
そこはよいなあ・・・と思う。骨壺に入っていたんじゃそこは無理だね。
でも私の場合に限って死骸の一部を後生大事に保管しておくことに意味は感じない。
子孫がいるわけでもないので管理者もいないし、お墓などあっても無用の長物
ただの世間さまの目障りです。
散々お魚も貝類も食べてきましたから、こんどはわたしが魚介類の栄養になってお返しできれば本望かも。