金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

新たな流行!? 海外で「牛とのハグ」にハマる人が続出

 

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コスモポリタン

Instagram / @aimeesfarmanimalsanctuary

「アニマルセラピー」と聞くと犬や猫を思い浮かべる人が多いと思いますが、海外では今、牛をハグする「Cow hugging(カウ・ハギング)」というセラピーが注目を集めているのだとか。 【写真】牛とハグする「カウ・ハギング」を楽しむ人々の様子 <BBC>によると、このセラピーは10年以上前にオランダの地方から始まったもので、現地では「koe knuffelen」と呼ばれているそう。それがスイスなどのヨーロッパ諸国でも人気となり、近年はアメリカでも広まりを見せているとのこと。 セッションの内容は、カウ・ハギングのツアーを提供している農場へ行き、2~3時間牛と触れ合って過ごすというもの。牛の大きな体や、温かな体温を感じ、ゆったりとした心拍音を聴くことで、ストレス緩和や不安を軽減するなどの癒し効果が得られるそう。 オランダで農場を営み、訪問者におよそ14年間カウ・ハギングを提供しているというエリスさんは、牛もそれぞれ性格が違うため、中にはカウ・ハギングに不向きな牛もいると解説。 一方で「うちの農場にはカウ・ハギングにぴったりの牛たちがいるので、隣に横たわって過ごせますよ。(実践した人は)とてもリラックスできるみたいです」と語っています。 また、こうした触れ合いは、牛にとってもリラックス効果があるという説が。2007年に学術誌『Applied Animal Behaviour Science』に掲載された論文によると、首や背中上部を撫でられた牛は、深いリラクゼーションのサインを見せたと記されているのだとか。 自然の空気に触れながら、牛とまったりと過ごす数時間は、想像するだけでも心地良さそう。日本でも機会があれば、ぜひ試してみたいですね。

 

※牛可愛いよね。特に子牛は。

こんなのにはまったらウシ食べれなくなるかも。

もともとわが国では農耕動物で食べるもんじゃない。農耕や運搬を担う大事な仲間だったんだけどね。

中国でも昔はウシ食べる奴は財産食いつぶした奴でついにウシまで食べたかと言ったそうだとか・・・・