スピリチュアル系のセミナーなどから来た人には二通りのタイプがある。
ズバリこれは公に言ってて良いこと悪いことがわかる人とそうでない人。
例えば大災害でおおぜいの人が死ぬけどそういう人の魂は皆高いレベルに進め為に必要だっとか・・・
そういう理解は自分がするのはいいかもかもしれない。
個人的レベルではそれで初めて納得と言うこともあろうから。
だがだれにでもいうべきことではない。
そういう区別がわからずむしろ人に教えて回ろうとする人。
論外ですね。
でも人がそれで納得するのは自由だと思っております。
思うに大事なのはそれが本当か否かなどより心の折り合いの付け所ですから。
その思想自体は私はどう思うかって?
因みに私はそうは思っていません。否定派です。
私は皆さんが思うほど神秘主義じゃない。
世間流布の予言なども基本的に一切信じない。
ありえないとまではいいません。
別に科学万能主義者でも合理主義者でもない。
宇宙と言うのはもともと不合理なもの。
予言も当たることもあるかもしれないが、でも十中八、九は外れる。
その程度のものを信じるのは無益なことです。
むしろそういうアタマは害の方がはるかに大きい。