超頭の良いと思われるような人が次々帰依して殺人劇を繰り広げたオウム真理教。
確かに頭脳明晰だったのだろうが常識が欠如していたのでは?
サリンまいて人殺すのが真理の実践なわけがない。
武器弾薬を蓄えて国を転覆する計画に至っては言うべき言葉もない。
昨日今日出てきたどんな神の教えより千古の常識の方が確かです。
「人を殺すのはいけない」
予言など信じる宗教にろくなことはない。
そんなこと関係ない。
世の中がどうなろうと明日世界が滅んでも人が人としてあるべきようは変わらないはず。
それが本来の宗教では?