金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

11月滅罪会の感想その14

私達の修行というものは現存する縁者に影響するだけではなく、目に見えない様々な存在にも功徳を及ぼします。

ここに一人ででも修行をすることの深い意義があります。

 

【ここから感想】


善龍庵 大森先生

○○と申します。
初めての滅罪会行わせていただき、ありがとうございました。

期間中の夢の話ですが、印象が強かったのでご報告させていただきます。

 

初日前夜の夢ですが、
母親(現在存命、ただし脳梗塞にて意思疎通出来ない)と、大口論した夢をみました。


夢で見た母親と自分はまだ若く、お互いに自分が思っていたことを、遠慮無しに言い合っておりました。

 

ただ最後に母親と祖母(母が結婚する前に他界しております)が体が弱いのに、
子をなしたことなど思い出され、大変申し訳無い気持ちで目が覚めました。

また次の日(初日)は、夢に見知らぬ青年が現れました。


なんとなくですが、
「ああ、母親の兄(私から見ると伯父)だ」
伯父(名前失念しました)は、太平洋戦争で南方に行きそこで(おそらく)戦死した。
と聞いたことがあります。

 

※彼岸会の時にも、同じ方が夢に出てきたような気がしております。

何故か母方の家系の夢を見ることが多かったです。

 

別途、お施餓鬼をお願いしたいと考えておりますので宜しくおねがいします。


まずはご連絡まで。

 


f:id:oomorigijyou:20201201154540j:image