仏と生きる。
仏とともに起きて仏とともに寝る。
仏とともに仕事する。仏と心で語る。
仏と食事する。
・・・何でもそういう風。
「そんなこと言っても腹の立つことや辛いこと、悲しいこと、嫌なことがいろいろあるもの。それはどう考えたらいいの?仏様がいっしょに生きているなら何とかしてよ!」
「仏と共に生きる認識をもっても世のなかは別に変わらないだろう?なにかいいことあるのか?」と言われそう・・・
その通り!何も変わらない。変わるのうけとり方だけです。
でもあなたの言う世の中やなことだらけと言うのも受け取り方の一つに過ぎないのでは?
それが真実でもなんでもない。あなたのひとつの感じ方にすぎない。
仏様がいつも見ているというのも受け取り方の一つに過ぎないといえば勿論そうでしょうね。
どっちを選ぶかだけです。わたしは仏さまと生きる方を選ぶ。
それだけのこと。ほかになにもない。三界唯心。