今日朝5時ころに呼び鈴が鳴った。
生前病中の母の部屋にそれを設置していては用があると母はそれを鳴らしました。
もう押す方は取り外してあるのになぜか鳴る方は鳴った。
私はどこかで「ああ、そのうち鳴らすだろう」と思っていたので対して驚きもしなかった。
そういう霊現象はなれてるほうだし、ましてやうちのものだから怖くもなんともない。
今日は亡くなって7日目、年末に亡くなった方がまだ荼毘に付されていない状況で母もまだ斎場にいる。異例の長い待機になっています。
実質諸初七日だから会いに行くことにしていたが早くもせっかちに催促が来たようです。
ひとりでつまらないのだろう。いつまでほっとくんだ?ということでしょう。
今日は亡くなってから初めてあいにいった。少しお化粧が濃く見えました。
心経、光明真言、仏頂尊勝陀羅尼、不動慈救の咒をお唱えしました。
初七日はお不動さんですから。
生前に母の師だった前長吏さまから戒名を頂き、それを彫った位牌も作ったので持っていきました。
初七日に喪主の身の上ですることができないので前日から、日光修験道の伊矢野先生にお不動さんで拝んでもらった。
お精進のお食事まで備えてくれたらしい。
伊矢野先生はとってもお料理上手です。
大森先生にも忌明けまで施餓鬼をして頂いています。
感謝です。