大昔のこと「霊障かどうか見てほしい」と言う電話
そういう以上はなんか問題があるのだろうがそれは言わない。見てほしいの一点張り
「そんなの私は見るにしてもお加持とかして拝まないとわからないから、見ることが主眼ならどこか霊能者んとこ行ったら?」と言ったら
「じゃあ拝んでください。霊能者ってインチキもあって心配だからそれにお金もスゴイかかるんでしょ。だから僕はお寺がいいんです。・・・でも・・・」
「でも なんです?」
「みてもらって霊障じゃなかったらお金はいらないですよね?」
「へえ、あんた、じゃあ病院にいって癌検診してもらっても結果「癌」じゃなかったら診察料払わないんだ。それってスゴイね。」
「・・・・」
「大丈夫ですよ。安心してください。あなたはうちじゃみませんから一銭も出ません。ではごきげんよう。」
こういうのは話にならない。ただ、お金がないから・・・とか言うのとはわけが違うものね。
考え方が嫌だね。人のすることを何だと思っているんだろう。
助けたくもありません。
ふざけたことを言われては困ります。
こういう人も少なくないからもう現在が「霊障」は相手にしません。