長電話は嫌いです。
くだらないことを何の用だかわからないけど30分近く延々しゃべる人がいて、しかも要領を得ない。
で、ご用件は?と聞いたら
「あ、いろいろなお話を電話したいんで、お暇なときはいつなのか聞きたいんだけど・・・」だと
これだけしゃべって不足なの?
「これは仕事の電話です。そういう電話をしている暇はないのでご遠慮下さい」と言って切った。
あるいは「もう一本つながる信者さん用の電話あるそうですけど教えて?」
「教えられません。あなた講員じゃないでしょ。」
「じゃあ時間制限しないで下さい!私夜遅いんです。困るんです。」と逆切れモード
「でも、いまこの電話かけているんじゃないのですか?あなた」
要件ならサッサと言ってほしい。
困るのはこっちだ。
ホントは行きたいけど遠いのでいかれなくて・・・というので延々しゃべって、どちらからかけてるのか聞いてみたら隣の市。
「あ、そう。わたしもね、いま北海道から人が来てて忙しいのでごめんね。切ります。さようなら」と言っておいた。
実際、北海道、九州でもお見えになる方はおみえですから
実際は長電話断ると初めて自分で何をどうしたいのかがまとまることも多い。
そこをまともにとらえていただうた人は二度目の電話はスムーズです。
長電話してはじめて自分がなにを頼みたいのかがわかった!なんてのは勘弁しください。
家でやってからにして頂きたいです。
でも、そういうのの手伝いをしてほしいのなら「仏教来談法」へどうぞ。
恐縮ながら無料ではございませんが。