花粉症でお悩みの講員さん。のどが詰まる。
お手伝いによく来てくれるのでお加持してみた。
なんとなく変だし、前々から霊狐さんに「あの者に一度、加持をやってやれ」と言われていたので
で、本人はお加持の最初の段階でかなりすっきりしたといいます。
どうもここのおうちは元はお宮の境内ということらしいが、今は霊の通り道「霊道」の様です。
ウジャウジャいて影響される。
こういう霊はまだ地上にうろついている連中。
お宮さんはお告げで引っ越したそうですが、霊がウジャウジャで嫌だったので移転したのか、お宮がなくなってからそうなったのかは知らないけどそんな感じ。
御主人は比較的影響を受けにくい。
きけばアイヌの酋長の系統だそうで、血筋でなんかカムイ(神霊)の守護あるんだろうね。
一方の本人は多少のまじないの知識があって、それで大分影響を避けられていると思っていたらしいが、どうしてどうして、生兵法の通じるほどレベルは軽くない。
のどが詰まるのは餓鬼系統だね。焔口餓鬼の類。
彼らはのどがストローみたいに開かないのでお加持の中で破地獄開咽喉陀羅尼を唱えます。
この人はもともとコミュニケーションがいまいち上手じゃないのもそこが霊的にも弱い。
ヨーガで言うところのヴィシュダチャクラと言うやつがが弱い。
だから体の弱い場所によくないものが集まる。
聞いてみると花粉症の季節じゃなくても時折そうだという。さもあろう。
良くない雑霊が多いので宝篋印塔の供養をお勧めした。
その都度お加持してたらキリがないですから。
まずは写経からしてもらいます。
私的にはこういうのは経験上宝篋印塔の供養が一番良いと思うのです。
お加持の時は霊狐さんだけでなく、もうひとり別な心霊もフォローに入ってくれる。
これは弁才天に関係する方かな・・・よくわからないけどそんな感じ。