この方は「イメージの中」と、書いてますがここはとても重要です。
実はイメージの中に亡くなられた方の存在というのはたくさんいるのです。
しかし、気が付いてないことが多いのです。供養はそこに意識を向けることになります。だから誰誰のために供養をするという意図は大切なのです。
不思議ですが、供養を続けていくうちに気になる亡くなられた方が浮かび上がってきます。そのため、気になる故人などは、どんな方であったとしても供養すると良いとお伝えしております。
【ここから頂いたメール】
大森義成先生
こんにちは。いつもお世話になっております。
ありがとうございます。東京都の○○です。
昨日、施餓鬼供養をしておりますと、
特に意識したわけではないのですが、有縁の霊と一緒にご真言をお唱えしている感じになりました。
ご真言をお唱えしていると、
(イメージの中の事ですが)
その人影の中に、母方の祖父母の姿が見えました。
あと就職難でうつ病になり自ら命を絶った友人の姿も見えました。
3人とも、お次第を見ながら熱心にご真言をお唱えしておりました。
父方の祖父母の姿はなぜか見えませんでした。
ただ一人で供養をしているわけでなく、亡くなった縁のある方々と
一緒に供養をしていたんだな、と感じました。
(まあ単なるイメージに過ぎないかもしれませんが)
あらためて施餓鬼供養は大変ありがたいなあと思いました。
お知らせ
2月28日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは、2月24日水曜日までです。
初めて申し込む方は下記リンクをご参照ください。
施餓鬼供養の申し込みについて - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵