最近はそうでもないが
ある時期にある神仏が気になってどうしょうもなくなることがある。
拝んだりお参りするけどそれでは収まらない。
家にお札や仏像で祀っても収まらない。
もっとさらに肉薄するように要求が来る。
いくら拝んでも拝んでも内部から起きてくる。
まるで恋人に恋い焦がれる若者のような感じだがもっと病的。
それも一過性であり、いつかは止む。
なんであんな気になったのかと思う。
「なんかの心の病かしら…」とも思うが
霊狐さんいわせると
「受け取るものがあるのだ。
そうやって自然に受け取るのだ。
なにも受け取っていないと思うだろうがそうではない。
お前は知らなくても魂の底で受け取るのだ。だからそれはそれでよいのだ。
案ずることではない。」
と言われる。