今日は昨日の護摩壇の掃除がはなはだ不行届きなので早朝に弟子に電話で厳しく指摘したら、朝ふたり掃除のしなおしをにやってきた。
お陰で福猫の数数えたりもしてもらってほかのこともはかどりました。
そういうことは私はうるさいですからね。
そういう不備が見つかるのは護法神からの「指摘せよ!」というメッセージと考えているからです。
だから発覚した以上はかならずそこを厳しく言う。黙ってはいない。
昔、ある先生が弟子をたしなめるのに私を引き合いに出して
「アンタは文句ばっかりいてるけどさあ・・・羽田君のところにいってご覧よ。
ここがどんなに幸せだかよ~くわかるよ。」と言ったそうです。
そんなひとを鬼みたいに言わんといて(笑)