孔子が誕生する前日に麒麟が庭に現れ玉書を吐いたという故事から「麒麟送子」と言われるようになり、優秀な男子(麒麟児)が生まれるように麒麟をお祀りするようになりました。
麒が雄、麟が雌。身体は鹿で頭は龍、馬の蹄、牛の尻尾を持ちタテガミは五色、全身の毛は黄色、鱗があり皇帝が善政を行うと現れる祥獣です。
寝室に置けば子宝、子孫繁栄、リビングに置けば家庭円満、仕事場に置けば事業繁栄の目的で風水的に使われています。
今回、台湾より珍しい手工高温白瓷製の「求子麒麟」を取り寄せました。銅製のものと比べて温かみがあり可愛らしいです。購入されたら金翅鳥院様でお加持していただきお祀りしてはいかがでしょうか?
在庫は残り1個になりました。完売致しました。