大森先生
いつもたいへんお世話になっております。
○○○でございます。
曾祖父に関連して、今日、不思議なことがございました。
曾祖父(父方の祖母の父)は、代々続く武士の家に生まれ、もう100年以上も前の明治45年に亡くなっており、
祖母も、私が子どもの頃にすでに高齢で、お墓参りに行くのも困難となっておりました。
また、祖母の死後は、祖母の実家との交流も途絶えておりましたので、
私は祖母の実家の墓地の所在が分からず、曾祖父母のお墓参りは一度もしたことがありませんでした。
ただ、なぜかずっと気がかりで、いつか曾祖父母のお墓参りがしたいという希望を抱いておりました。
ところが、過去三代14霊の施餓鬼供養で、曾祖父母の供養を始めて2日目のこと、
ふと、私が子どもの頃、かつて父が、一度だけ、「祖母が元気なころ、○○○墓地に
ときどき祖母の実家のお墓参りに行っていた」と、言っていたのを、フラッシュバックのように思い出しました。
そこで、○○○墓地の管理事務所に電話をして、事情をお話ししてみたところ、びっくりしたことに、
なんと、その場で曾祖父母のお墓の場所が判明したのでした。
近日中に、曾祖父母の墓参に行きたいと思います。
これも、大森先生の施餓鬼により、心が先祖に通じ、
先祖からの働きかけがあったようにどうしても思えてなりません。
大森先生には、このような貴重な機会をいただき、心から感謝申し上げます。
今後とも、何卒ご教示賜ります様、よろしくお願い申し上げます。